キャッシング限度額いっぱいでも借りれる
キャッシング限度額がいっぱいでも借りれる方法は？
消費者金融カードローンや銀行カードローンの限度額以上のキャッシングはできません。申し込みをしたときに、限度額が決まります。
当然上限以上の契約はできない事になっています。
増資の提案
あえて限度額以上の融資を受けたい方は、増資を願い出ることは可能です。カードの利用状況、完済実績などをもう一度審査をすることになります。
カードローン会社では完済している方、信用情報で問題がない方については、増資には対応してくれます。
この時、限度額いっぱいでの申し込みは難しいですが、余裕がある時に増資をしておくと、限度額を引き上げることは可能です。
大手消費者金融、中小消費者金融、銀行カードローンでも対応しています。
増資をしよう
ただし、増資はブラックリスト、多重債務者などは審査落ちです。消費者金融系カードローンの増資は、総量規制対象外はないですから、年収が上がったとか、きちんと完済を続けているなどの条件が必要です。
そんなに簡単にうまくいくわけがなく、やはり最初の契約の限度額で満足するしかないのです。
総量規制オーバーになってからの増資は持っての他です。
ブラックはできない
キャッシング限度額の増資は、いざというときに備えておきましょう。他社借入がある時などは対応していないですし、延滞などの金融事故の時も審査は通りません。
消費者金融系カードローンも銀行カードローンの増資も優良な利用者、比較的余裕がある方を対象にしています。
限度額いっぱい借りてしまったから増額をしてほしいということにはならないです。
増枠の申し込みは新たな契約と同じことです。
貸金業者として、信用情報を厳しくチェックしますし、ブラックにとっては限度額アップはない話です。
フリーローンからまとめローン
消費者金融での総量規制対象外はまとめローンだけです。借入先の完済した後に、その払ったもらった部分のキャッシングです。
カードローン審査としては、まとめローンは厳しいのですが、総量規制オーバーもOKです。
貸金業法ですが、証券貸付として認められています。
大手消費者金融や銀行カードローンのまとめローンのメリットは金利の低さです。
特に銀行カードローンでは、低金利のまとめローンで、大手消費者金融の半分いかの金利も存在します。
大手消費者金融でもそれなりに低いのですが、フリーローンの返済よりも負担は小さくなるのは確かです。
カードローン金利の低下 まとめローンのデメリット
三菱東京UFJ銀行カードローン、三井住友銀行カードローン、楽天銀行カードローン、オリックス銀行カードローンなどは、まとめローンでなくとも最初から高額の限度額では低金利で利用ができます。審査が通ればの話ですが、もともと限度額が大きい銀行カードローンの場合、消費者金融の総量規制以上の借入ができます。
借入件数が2社程度、返済状況良好利用者の場合、まとめローンの目的で、大手消費者金融からの銀行カードローン審査も受けることができます。
条件としては、キャッシングではなく返済目的であり、現金を手にしないことです。
信用情報から返済能力が高い申し込みに関しては、カードローン商品はフリーローンですがまとめローンのように使う事ができます。
ブラックには関係のない話ですが。
返済期限をしっかりと守る
もしキャッシング限度額がいっぱいであってとしても、返済を守る、延滞しない、債務整理等金融事故もなく、2件程度の多重債務者の場合はさまざまな選択肢があります。増資、まとめローン、銀行カードローンの切り替え等、低金利や限度額アップつながることができます。
返済能力の高さは収入ですが、その他は健全な借金ライフをしているかです。
ブラックにならなければメリットは多いのです。
カードローン融資で、自由な借入をするため、申し込み契約をしたのなら、節度ある使い方をしましょう。
